本日はタイトル通り
季節の変わり目は体調が崩れやすい?!それって寒暖差疲労が原因かも…!?
について少し書いていこうと思います。
(ただ専門的な知識も、寒暖差についても詳しいわけでもないのでふわっと見ていただけたら幸いです)
最近の日中は気温は上がりつつあるものの、夕方になると少し肌寒い日もありますよね。
まさに先週末は日中は暖かく夕方以降が寒く、気温の寒暖差をとても感じました。
引き続き巣ごもり習慣も重なり、ますます寒暖差に弱くなっているかもしれません。
私はまさにその内の一人です。
みなさまは気温の寒暖差などで体調は崩されていませんでしょうか?
その前に「寒暖差」とはなんぞや?と思っている方もいらっしゃるかと思いますので下記ご覧ください。
< 寒暖差疲労の原因とは >
気温の寒暖差が大きいことにより、自律神経の機能が乱れて体が疲れることを「寒暖差疲労」といいます。
< 寒暖差疲労の主な症状 >
主に次の5つの症状が、寒暖差疲労に該当します。
・ 肩こり、腰痛、頭痛
・ めまい、不眠
・ 食欲不振、便秘、下痢
・ イライラ、気分の変化
・ 冷え、むくみ
寒暖差疲労をためないための対策とは…?
■湯船にゆっくり浸かる
シャワーだけではなく38~40℃のぬるま湯に10~20分つかります。
(炭酸ガス入りの入浴剤ならす短時間で身体を温めることができるそうです)
●バランスのとれた食事を心がける
朝・昼・晩、きちんと3食規則正しい食事を心がける
ビタミンB群が有効だそうで、中でもビタミンB1が多く含まれているのは豚肉、うなぎ、玄米などが効果的だそうです。
●十分な睡眠をとる
就寝前に目元や首元をホットタオルで温めたり(火傷には十分気を付けてください)
音楽やアロマでリラックスすると副交感神経の働きが高まり、血管が広がって血流が促進され、疲れ目にも効果があるそうです。
●適度な運動をする
ウォーキングなど身体を動かすことで、気分転換ができ、心身ともにリフレッシュできます。
ストレッチなどで体の緊張感をほぐして自律神経を整える。
適度な運動を習慣化して、疲れにくい体を一緒に目指しましょう。
■体温調節ができる服装を心掛ける
気温が上がり半袖で外出することも増えてくるかと思いますが、室内のクーラーや夜の寒さを防ぐために
体温調節として、カーディガンは今の時期必須アイテムですよね。
ここでASYVAD.の羽織りに最適な商品を3点ご紹介いたします。
Vネックロングカーディガン
シルクコットン独特のしっとりとした肌さわりが特徴的なカーディガン。
BEIGEとBLACKのベーシックカラーなので普段のお洋服を邪魔せず様々なコーディネートに
プラスするだけで着回し力抜群な万能カーディガンです。
ボタンを閉めていただくとボタンが見えないようになっている”比翼仕立て”にしています。
※比翼仕立てとは…表からボタンホールやボタンが見えないように、ボタン留め部分を二重合わせにしていること。(写真上)
オリエンタル柄ジャガードロングガウン
BEIGE×NAVY ・ MOCHA×L/BEIGEの2色展開です。
シノワズリ柄ジャガードロングガウン
BLACK×BEIGE ・ GRAY×BROWNの2色展開です。
オリエンタル柄もシノワズリ柄も模様を直接編み込んで仕上げ、
自然な立体感と高級感が上品な印象のガウンとなっています。
直接手に取っていただけないのが悔しいぐらいですが、本当に本当に綺麗なデザイン(編地)なんです!!
他にはないデザインはもちろん!バックスタイルには
タックが入っているのでルーズなシルエットでも動きのある上品な後ろ姿に。
身頃もたっぷりしているので羽織るだけでこなれた雰囲気になります。
季節による影響は避けられないので、日常にちょっとした工夫を取り入れ、
5月も気持ちよく元気に過ごしましょう♩