こんにちは。こえちゃんです 🙂
もう気づけば6月ですね。
1年の折り返し月ですね。
ということは、あと半年で2022年!!??はっっっっやっっっっ!!!!!!!時間と髪の毛の伸びるスピードが同じくらい早い…。
さて本日はタイトルにある通り”まさか、ニットをハンガーで干したり・吊るしたりしてませんよね?!”についてお話していきますね。
と!は!い!え!先に謝っておきます。(土下座)
私もこの会社に入社する前は恥ずかしながらガンガン!洗濯したニットを干したり、クローゼットの中でもニットをハンガーで吊るしたりしていました…。今このブログを読んで「は!!!!」っと思われている方や「いや、ニットをハンガーで干すなんて…」と呆れている方も居てるとは思いますが。
そうなんです。(何が)ニットをハンガーで干す・吊るすとなぜダメなのか。
■ニットをハンガーにかけると型崩れや跡がついてしまう恐れがある
ハンガーの種類も今じゃ豊富でニットに優しいアーチ形のハンガーやニット専用のハンガーもありますが、ごく一般的?に使われているハンガーでは型崩れや伸びてしまう可能性が高いです。
↑このタイプのハンガーはニットとの相性は危険です…
写真の様にハンガーをかけていた肩の部分が少しポコっとなっていますよね… 😥 この型崩れの1番の原因は重みによる毛糸の伸びが原因で伸びてしまいます。ですのでハンガーで長時間(短時間でも伸びるものもあります)吊るしてしまうと伸びたり型崩れしてしまうのです。
また洗濯後のニットはかなりの水分が含まれてしまっている状態ですのでそのままハンガー干ししてしまうと水分の重みでニット全体が引っ張られて伸びてしまいます。
もちろん中にはニットの素材や特徴により縮んでしまう場合も多いです。縮んで着れなくなる前に必ず、
■洗濯表示を確認する
■おしゃれ着洗剤を使う
■手洗い(こすったり揉んだりはNG。押し洗い)
■乾燥機には入れない
を確認してからニットの取り扱いに注意して洗濯してください。
ニットを洗う場合は、必ず洗濯ネットに入れる(洗濯ネットが大きすぎるのはNG)
ニットを干す場合は、下記の写真の平干しネットを使用して干す←とても重要です!
※画像はお借りしております。
また直射日光に当ててしまうと、ニットが傷んでしまい、縮みや変色の原因になる可能性がありますので風通しの良い日陰で干すのが理想だそうです。平干しネットは100円~あるため手に入れやすい商品です。
また枕やぬいぐるみなど干すときにも使えるため便利アイテムとなっているので1つあれば幅広く使用できるアイテムではないでしょうか。
あ!けして平干しネットを売りたいとか回し者ではありません(笑)
(↑この部分はあえて少し大きめの字にしておきますね)たまにはニットブランドとしてニットやお洋服に関するマメ知識も取り入れていこうと思います。私もデザイナーさんや社長に色々聞いて勉強しブログにて発信していきますね!
※ASYVAD.の商品はニット素材に特化した商品のため、ハンガーなどの吊りで保管すると重さで伸びて形が崩れる恐れがあります。保管時は必ず畳んでの保管をお願い申し上げます。
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